エンゼルギア 2nd – ラブコメのためのヒロイン研究

さて,今日は TRPG のシステムのうちの 1 つ,エンゼルギア 2nd のお話.

おそらく,ここまでが TRPG ゲーマー以外にも向けた TRPG 関連の記事になります.
というのも,このブログのひとまずのメインコンテンツにする予定である
“ヒロイン研究”
とエンゼルギア 2nd がとても深く関わっているから.
(このエンゼルギア 2nd のためにヒロイン研究をすると言っても過言ではない)
そして,ヒロイン研究の内容は TRPG ゲーマーじゃなくても読めるものにしたかったから.

これ以降 TRPG の記事を書くときは TRPG ゲーマーが読むことを想定した記事になると思います.

というわけで,TRPG ゲーマーじゃない方々のためにもエンゼルギア 2nd の紹介の前に,システムについて簡単に説明しておかないとですね.

システムって何?

システムと言うのは,TRPG における
・ルール
・世界観
の 2 つをまとめたものである.
と説明されることが多いです.

コンピュータゲームに例えると分かりやすいかも.
例えばロマサガ3.(なぜドラクエやファイナルファンタジーじゃないのかと聞かれても困る)
街があって,歴史があって,……これが世界観.
閃きシステム,武器,術,WP,JP,敵のデータ,……これがルール.
……
伝わりそうにないなぁと思ったのでポケモンにでも例えておきます.
街,歴史,敵組織,ポケモンと言う存在(それと共にある生活)……これが世界観
技,タイプ,性格,種族,種族値,努力値,道具,……これがルール
なわけです.
コンピュータゲームでは,これらに加えて “シナリオ” があるわけですが,TRPG では GM がこれを作るため, “システム” の段階では搭載されていません.

つまるところが
システム = 世界観 + ルール
なわけです.

エンゼルギア 2nd って何?

というわけで,エンゼルギア 2nd の説明に移ります.

まず,簡単に 3 行程度でこのシステムの概要を説明してしまうならば
・エヴァのような世界観で,
・エヴァのような複座式の戦闘機に乗り
・14 歳のドライバーが後ろに載せたナヴィ娘とラブコメをする
システムです.

一部の人からは怒られるような気がしないでも無いですが,個人的には
“ラブコメをしないのならばエンゼルギアを選ぶ必要が無い”
と思っているので,これで正しいと思います.

世界観

世界観は余り詳しく説明する気がありませんので,サクッと書くと

PC 達はヤシマ(日本)に住んでいますが,インペリアル(ドイツ)以外の国は天使(使徒みたいなの)を操る合衆国(アメリカ)の前に降伏.
ヤシマは鎖国を決意.
国の周りに陰陽の力で結界を張り,天使に対抗するべく研究を続け……ていたのですが,この度結界の一部が崩壊.
現在天使に対抗できる唯一の兵器はシュネルギア(エヴァみたいの)だけ.
そしてこれに乗れるのは 14 歳前後の少年少女だけ.

といった所.
使徒が来てヤヴァイので(複座式の)エヴァに乗って頑張ってね.と言った感じ.

ルール面 – ラブコメをするために

さて,ではなぜこのシステムがラブコメをするのに最適かと言うお話.
世界観の助けもある程度はあると思うのですが,一番大きいのはルール面.

なんと
必殺技を打つためには,シナリオ中でナヴィとイチャラブしなくてはならない
のです.

……ちょっとはしゃぎすぎていますね.
ちょっとだけ語弊がある.
正しくは,
“ヒロインから自分への感情の強さを表す ‘ダーザイン’ のレベルを最大にしたものを消費すると,必殺技が打てる”
のです.
そして,そのレベルを上げるためには,シナリオ中でヒロインとの交流のシーンを演らないといけない.
そこで GM がラブコメを望んでいるなら……(ry
というわけです.

わかりづらいと思うので,ひとことで言うと

“必殺技が打ちたいならヒロインとラブコメしろ”

と言えるシステムなのです.

私はエンゼルギア 2nd が好きだ

私はエンゼルギア 2nd が好きです.
いや,もっと正直に言うならば,
エンゼルギア 2nd で GM をするのが好きです.

……

何も隠す事なく,正直に言うならば
女性キャラクタでラブコメの RP をするのが好きだ.
になるでしょう.

けれど,一般的な TRPG で,ヒロインを守ったりするシナリオや,PC1 の事を気にしている女性 PC を演っても,
ラブコメが主題となることは まず無いのです.
(勿論,エンゼルギアでなくても,GM でなくても,女性 PC でラブコメを主題に色々できたら,それはもう満足です)
なので,GM だろうが,演るのが NPC だろうが構わない.
ラブコメの為にエンゼルギアで GM をするのです.

ヒロイン研究 – ラブコメのために

しかし,いざ GM をするとなると,それは,遊びの “主催者” のような役回りになるわけで,自分だけが楽しんでいるわけにも行かないのです.
参加者,つまり PL の皆さんにもちゃんと,シナリオを楽しんでいただかなくてはいけない.
そして,そのシナリオの主題がラブコメとなるわけだから,つまり
皆さんに楽しんでいただけるラブコメを提供しなければいけない
訳です.

これがどういうことを指すのかというと,まず
“自分が好きなヒロインだけしか演じられないようではいけない”
訳です.
参加してくださる PL さんの話を聞いて,顔色を伺って,また,その PL さんの PC を見て,PL さんの楽しんでくれるラブコメを提供しなければいけない.
PL さんが好きになってくれるようなヒロインを演らなければいけない.

この時点で,自分が好きなヒロイン以外をやる気が無いのなら他の方法を探したほうがいいのだろうと思います.
(私はそうじゃなかった.でないとこんな記事は書きませんからね)
そこで私は,”ヒロイン研究” をしようと思ったわけです.
研究と言っても,そんな大した事をするわけではありません.
アニメ,ラノベ,漫画などを見るとき,読むときに,色々なヒロインの魅力的な部分を観察して,それを学び取って行きたいと思ったわけです.

というわけで,ぼちぼち “ヒロイン研究” を始めているわけなので,それをこのブログに色々と載せていこうと思っているわけです.

まとめ

大げさに言っていますが,別に大した事ではありません.
今まで,シナリオ作りというアンテナを立てながら色々な作品を鑑賞していた所に,ヒロインというアンテナを追加しただけです.
そのきっかけが,エンゼルギア 2nd というシステムだよ.という,それだけの話です.

ただ,そんな目的でヒロインの研究をする人と言うのはあまり居なさそうだなぁと思ったのと,もし可能ならみなさんの意見もお聞きしたいなぁと.
そう思ったので,この記事を書いてみました.

これから各記事の何割かはアニメを見ながら
“この娘が可愛い!”
と言っているだけになるかもしれませんが,お付き合いいただけると幸いです.
以上.秋乃穂波が訳 3000 字をお送りいたしました.

……そんなに書いたんかい自分……昔あんなに苦しんだ読書感想文より多い……

あ,エンゼルギア 2nd.気になった人はぜひどうぞ!
エンゼルギア 天使大戦TRPG The 2nd Edition (ログインTRPGシリーズ)

TRPG って何? – 私にとっての TRPG

TRPG って何?

やはり,TRPG を扱う場合は,これを最初に説明しておかないと……なのですが,インターネットの普及したこんなご時世,私がいちいち色々と説明する必要は無いでしょう.
このページでは,私なりの TRPG の楽しみ方を書いていきます.
(後々のコンテンツが,おそらくそれに関係するものばかりになるので)
何やら, trpg.net という(私も欲しかった気がする)ドメインを使って説明してくれているページがあったのでリンクを貼っておきます.
TRPGって何?

一応,簡単にだけ説明しておくと
・GM という人がいて,世界(状況や人々)とか敵とかを担当するよ
・ロマサガとかドラクエとかの主人公パーティーの一人になるよ
・上はファンタジーの例だけど,SF,とかロボット物とか色々あるよ
・4人位でパーティーを組むことが多いよ(GM + パーティのメンバーの担当者 (PL) で遊びます)
・技の威力とかを出すのにダイスを振ったりするよ
自分の担当キャラクタの設定や性格などは自分で作るよ
自分で担当キャラクタらしいセリフを考えて喋ったり,行動を起こしたりするよ
といった感じ.

私にとってのTRPG

上の説明で,わざわざ太字にしたところからも分かるかもしれないですが,私は TRPG に
“魅力的なキャラクタを作る”
“キャラクタを魅力的に動かす,表現する”
遊び方を求めています.
勿論,その他にも様々な楽しみ方がありますが,ひとまず私が伝えたいのはこの 2 点.
以下で,もう少し詳しく書いていきます.

キャラメイク

ちょっと突然ですが,皆さんアニメやゲームの登場人物で,好きな人物っていませんか?
男性キャラクタでも女性キャラクタでも構いません.
そのキャラクタ,自分の好きなように動いたら,ちょっと嬉しいですよね.
二次創作とかが,そういう欲求から生まれているものですよね.

TRPG における “キャラメイク”もその延長線だと思ってください.
まずは,そういう,自分の好きなキャラクタを色々集めて,そのキャラクタのファクタを借りて新しいキャラクタを作るんです.
口調,性格,髪型,色,体型,信念,経験,……
ちょっと難しいかもですが,時にはオリジナルなファクタを詰め込んだり.
そうしてキャラクタを作ると,自分の好きな “新しい” キャラクタが出来ますよね.
そうやって新しいキャラクタを作るのがキャラメイクです

キャラクタを魅力的に

さて,そうやってキャラクタを作って,そのキャラクタを世界へ放ったなら,彼(女)に色々な事が起こります.
誰かから話しかけられることもあるでしょうし,事件に巻き込まれる事もあるでしょう.
そういった時に,どういった反応を返すか.
それは PL たるあなたが決めなければいけません.
けど,(少なくとも自分にとって)魅力的に彼(女)を作ったあなたなら,そんな時,彼(女)に何をして欲しいか,感じるものがあるはずです.
それをすればいいんです.
そうして,あなたの思う “魅力的” を他の PL と共有する.
それが TRPG の 1 つの楽しみ方だと思います.

まとめ

つまり,このページで言いたいのは
・TRPG には色々な楽しみ方があるけど,私はキャラクタの魅力を楽しむよ
・今後の TRPG に関する記事は,そういった観点から書かれる事が多くなるよ
ということ.

今日のところは一旦ここまで.
これからよろしくお願いします.